最近始めました新作ラノベ感想について。
毎回最後に総評と称して
ストーリー・・・★★★ (6/10)
設定世界観・・・★★★ (6/10)
キャラの魅力・・・★★☆ (5/10)
イラスト・・・★★☆ (5/10)
次巻以降への期待・・・★★ (4/10)
総合評価・・・★★★(6/10) 全体的に綺麗に仕上がっている作品。誰が読んでもある程度は楽しめそうですね。
こんな感じのことを書いています。
今回はこれについて評価基準みたいなのを簡単にまとめておきます。
まず、評価は10段階。
白い☆で1つ、黒い★で2つ分。★★☆だと評価は5、★★★★★だと評価は10ということになります。
そして10段階の程度としては
★★★★★(10/10) 「もはや好きなんて言葉じゃ足りない!」「個人的最高傑作!」
★★★★☆(9/10)~★★★★(8/10) 「めちゃくちゃ好き!」
★★★☆(7/10)~★★★(6/10) 「すごく良い」「面白い!」
★★☆(5/10) 「普通に良い」「可も無く不可もなく」
★★(4/10)~ 「個人的に微妙……」
ざっくりこのくらいのニュアンスです。
基本的にはある程度”面白い”と思えば6や7をつけます。このあたりが平均ですね。
8以上になると完全にもう”わたしが好きかどうか”って話になってきます。
つまり簡単に言えば、☆7つ分は面白さの評価、☆3つ分は私が好きかどうかの評価というわけです。
でもってさらに詳しく各項目の評価基準。
ストーリー・・・全体を通して楽しめれば5以上になります。中でも「こういう展開、こういうお話がいいんだよなぁ!」って思うと加点されていきます。
設定世界観・・・その作品ならではの個性が見える作品には6以上がつきます。一方で割とありがちかな、と思えばそれより低くなります。
キャラの魅力・・・これはもう文字通り。強いて言えば、わたしは頭のおかしいキャラとか変態みたいなのが好きなので、そういうキャラで良い味を出していると6以上がつくことが多々あります。
イラスト・・・わたしがそのイラストを好きかどうか、ですね。作中で1つ以上挿絵で本編がより一層魅力的に見えるようなものがあればそれだけで6以上はつけます。ここで4以下つけることは滅多にないです。
次巻以降への期待度・・・次の巻を読みたいかどうか、楽しみかどうか、ですね。
とはいえ、これは要素要素を見ただけのものであり最終的な作品の好き嫌いは最後の総合評価で決まってます。
最初のストーリー等で高得点が多くても最終的には低評価になることもあります。特にわたしの場合はキャラクターの魅力を重要視するので、そこが難ありだとそれ以外がどれだけ良くても低評価になったりします。逆に低評価な部分が1個あっても、それ以外がめちゃくちゃ良ければ最終的には高評価になったりします。
新作感想には、この総合評価の段階別にカテゴリー分けしていますので高評価の作品を探す参考にしてください。
と言うわけで、新作ラノベ感想の総評部分はこんな感じの採点基準をしています。