ぎんちゅうのラノベ記録

主に読んだライトノベルの感想を書いています。

【読書記録】2024年1月 お気に入り作品紹介 / 2月注目の新刊

 2024年が早くも一ヶ月が過ぎました。

 今月読んだ作品からお気に入り作品の紹介と、来月の新刊チェックをします。

 

君を食べさせて?私を殺していいから【電子特別版】 (角川スニーカー文庫)推しの敵になったので【電子書籍限定書き下ろしSS付き】現代転生した元魔王は穏やかな陰キャライフを送りたい! ~隣のクラスの美少女は俺を討伐した元勇者~ (ダッシュエックス文庫)

断罪のイクシード ―白き魔女は放課後とともに― (GA文庫)女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話 (GA文庫)西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年~ 14【電子特典付き】 西野 学内カースト最下位にして異能世界最強の少年 (MF文庫J)

 

 

 

1:お気に入り作品

 早速1月中に読んだ作品の中からお気に入り作品をご紹介。冒頭の画像で示したように全部で6つですね。一つづつ簡単なコメントをつけて紹介します。

 

君を食べさせて?私を殺していいから

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 良い異種族恋愛を摂取できる新作!!

 Kウイルスというものによって、殺人衝動を持ち痛みを感じなくなった少年と、吸血衝動を持ち外傷で死ぬこ

とのなくなった少女によるラブストーリーを描く本作は、この設定から生み出される身体的な共生がしっかり描かれていたのがとても良かったのですよね。しかしながら一方で、イチャイチャ成分という意味ではまだ物足りない部分もあり、今後に期待という感じでしたので、早急に2巻を出すようにお願いしたい作品でもありました。

 感想全文は以下の新作感想記事にて↓

【新作ラノベ感想part130】君を食べさせて?私を殺していいから - ぎんちゅうのラノベ記録


推しの敵になったので

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 キャラ小説としてすごく楽しかった作品!!

 悪の組織の主人公、その幼馴染。主人公の推しであるヒロインと、彼女に近づく虫は絶対に許さない親友の女の子。この四人による関係性の網がしっかり張られていて、どこがどう動き出すのか実にハラハラドキドキしながら読むことができました! 恋も友情もこの先一体どうなってしまうのか、非常に続きも気になってしまいます。

 感想全文は以下の新作ラノベ感想記事より↓

【新作ラノベ感想part131】推しの敵になったので - ぎんちゅうのラノベ記録

 

 

現代転生した元魔王は穏やかな陰キャライフを送りたい!

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 これは良いラブコメ

 元魔王、元勇者。主人公もヒロインもそんな特別な能力を持っていて何だってできるだろうに、普通の日常っていうのに四苦八苦している様子がめっちゃ微笑ましいんですよ。基本的にコメディとしてのテンポ感が良く、ラブに関してもお互いに前世こそ敵対関係ではあったものの、そんな前世という共有できるものがあるからこそ気が許せる相手として徐々に気持ちが近づいていく様子がとても良かったですよね。

 感想全文は以下の新作ラノベ感想記事より↓

【新作ラノベ感想part132】現代転生した元魔王は穏やかな陰キャライフを送りたい! - ぎんちゅうのラノベ記録

 

断罪のイクシード

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 自覚があるタイプの地雷女がメインヒロインの作品!

 いやぁ、これはね、もうメインヒロインだけで推せますよ。天才少女らしい冷静沈着なクール系のように見えるのに、よくよく客観的に見てみたら完全に初恋で視野狭まって暴走しているだけという……、なまじ天才だからこそ勝手に自己完結して突っ走っているんだろうなと思うと、本当に面倒くさいヒロインよ?

 でも、それが可愛いんだ。最終的に自分の本心自覚したら、自覚した上で恋のためには手段を選ばない宣言をしだすので、やっぱり愛の重さは偉大だね!

 シリーズまとめ感想記事は以下のリンクより↓

【シリーズまとめ感想part62】断罪のイクシード - ぎんちゅうのラノベ記録

 

女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話

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 想像以上にえっちくて、そして想像以上に素晴らしいラブコメ!!

 タイトル通りに百日間の勝負によって鞠佳が絢に体を開発されて心まで落とされてしまう、まさしく身も心も虜にされてしまうことから始まる本作。まずこのえっちシーンが最高にえっちで素晴らしいの! ただ、そんなえちえちだけで終わることなく、本作は二人が恋人として付き合ってからが本番。

 元々愛情の重い絢と付き合う中で、その重さに負けないくらいに気持ちを膨らませる鞠佳。絢の愛に返すように努力を惜しまない彼女の言動が、絢自身の心の深い部分に刺さって徐々に変わっていき、よりいっそうの愛が増していく。お互いがお互いに愛し合って、愛を深めていける、こんな理想的なカップルは男女のラブコメでだってそうそうお目にかかれないぞってことで、本当に素晴らしいのですわ!

 

西野

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 遂にシリーズ最終巻を迎えた西野!!

 これはもう最高でしたよね!

 最後の最後まで「これこそ西野!」という個性を爆発させてやりきった!

 これまでの闇鍋みたいな西野を中心にしたクラスメイトたちの変遷を思い返して、今後も続くだろう西野の日々を夢想して、このシリーズを読めて本当に良かったなと、そう思うのです。いつかどこかの機会でほんの少しでもその後の物語が見られたらいいなと思いつつ。

 西野完結おめでとうございます! お疲れ様でした!

 

2:読了数および読了作品一覧

 2024年1月中の読了数は58冊

 

 そして、その間の読了作品は以下の通り。作品は基本的に新作、読んだ巻の数字が小さいもの、が上になるように並べています。厳密ではないですが。また☆は今月のお気に入りとして紹介した作品。

・探偵に推理をさせないでください。最悪の場合、世界が滅びる可能性がございますので。
☆君を食べさせて?私を殺していいから
☆推しの敵になったので
・私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない
・嘘つきリップは恋で崩れる
☆現代転生した元魔王は穏やかな陰キャライフを送りたい!
・幼馴染彼女のモラハラがひどいんで絶縁宣言してやった 1
・許嫁が出来たと思ったら、その許嫁が学校で有名な『悪役令嬢』だったんだけど、どうすればいい? 1~2
はてな☆イリュージョンR 1〜2
断罪のイクシード 1〜5
・ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 1〜5 Each Stories
☆女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話 1〜6
灼眼のシャナ 1〜17 S SⅡ 0
カルネアデス 2
Kaguya〜月のウサギの銀の箱舟〜 2〜5
・Lie:verse Liars 俺たちが幸せになるバッドエンドの始め方 3
・俺の妹が最高のオカズだった ~いちゃラブしても真顔の妹に射精したい~
・十三歳の誕生日、皇后になりました。 9
・真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 13
☆西野 14

 

3:来月の新刊チェック

 2月に発売される作品をチェックしました。

 最初に気になる作品、買うつもりの作品をまとめておきます。(※このブログを書いている現在の予定。他の方の感想見たり、書店に行ったときの気まぐれで買う作品の増減はあると思います)

・人類すべて俺の敵 (スニーカー文庫
・魔女に首輪は付けられない (電撃文庫
亜人の末姫皇女はいかにして王座を簒奪したか 星辰聖戦列伝 (電撃文庫
・獄門撫子此処ニ在リ 2 (ガガガ文庫
・変人のサラダボウル 6 (ガガガ文庫
・龍に恋う 六 (富士見L文庫
夏目漱石ファンタジア (ファンタジア文庫
・聖女先生の魔法は進んでる! (ファンタジア文庫
・転生王女と天才令嬢の魔法革命 8 (ファンタジア文庫
・男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと 4 (MF文庫J
・マスカレード・コンフィデンス 2 (MF文庫J

 

 この中で特に気になっている作品をあげるなら……

 

 新作ではファンタジア文庫の2つ!

 「夏目漱石ファンタジア」「聖女先生の魔法は進んでる!」ですね

fantasiabunko.jp

fantasiabunko.jp

 夏目漱石ファンタジアは新人賞受賞作。改題前は「シン・夏目漱石」なんてタイトルで、受賞発表時からなんだこの作品はと思っていた作品です。とにかく得体が知れない末恐ろしさ。ただ、一方懸念として、夏目漱石とか文学に全く明るくないわたしみたいな人でも楽しめるのかどうかという部分ですね。

 もう1つの、聖女先生は同月に8巻が発売される「転生王女と天才令嬢の魔法革命」の作者さんの新作。転天が好きな作品だけに、気になる新作というわけですね。見た感じファンタジア文庫によく見る教師モノファンタジーといった印象ですが、その教師役が男ではなく女性という部分でどんな味わいの違いがあるのか、楽しみですよね。

 

 それからシリーズモノの続巻では、

 「龍に恋う」がいちばんの注目作品!

lbunko.kadokawa.co.jp

 前回大きなターニングポイントを迎えて、表紙からも今回はかなりシリアスな予感。

 これまで積み重ねてきたものを存分に活かした珠の成長を期待してとにかく楽しみで首を長くしてしまっています。

 

おわりに

 2024年最初のお気に入り作品紹介でした。

 新年早々に6作品も紹介して、かなり充実感の大きいスタートダッシュを切ることができました。来月もこの調子で色々な作品を読んでいきたいと思います。