ぎんちゅうのラノベ記録

主に読んだライトノベルの感想を書いています。

【読書記録】2024年8月 お気に入り作品紹介 / 9月注目の新刊

 本日8月最終日、ですのでお気に入り作品紹介と9月の新刊チェックをしていきます。

異世界エルフと京大生 (星海社 e-FICTIONS)俺にだけ小悪魔な後輩は現実でも可愛いが、夢の中ではもっと可愛い (電撃文庫)

天使の胸に、さよならの花束を: ~余命マイナスなわたしが死ぬまでにしたい1つのこと~ (ガガガ文庫)   俺の幼馴染はメインヒロインらしい。【電子特別版】 (角川スニーカー文庫) 

 

 

1:お気に入り作品

 早速8月中に読んだ作品の中からお気に入り作品をご紹介。冒頭の画像で示したように全部で4つですね。一つづつ簡単なコメントをつけて紹介します。

 

異世界エルフと京大生

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 異世界エルフのアスラさんと京都のアチコチを巡るお話。

 と、一言で言えばそれだけかもしれないのだけど、それだけの日常が本当に面白かったんですよ。ノンフィクションである現実の京都に思いを馳せながら、同時に異世界エルフの彼女の存在1つで滲み出てくるフィクションとしての色があって、その2つが見事融和することによって京都という霊験あらたかな土地が一層輝いて見えるようになる。

 そんな空気感や雰囲気を存分に味わえるのが非常に楽しかったです。

 新作ラノベ感想として以下の記事にも感想をまとめています。気になったら見てみてください↓

【新作ラノベ感想part181】異世界エルフと京大生 - ぎんちゅうのラノベ記録

 

俺にだけ小悪魔な後輩は現実でも可愛いが、夢の中ではもっと可愛い

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 設定で大勝利を果たしたラブコメとして至高の一作。

 両片想いと両想い、似て非なるこの絶妙な距離感の違いを「夢」という設定1つが仲介することで存分に味わえるようにした作品。甘々も甘酸っぱさも同時に堪能できるのはまさしくラブコメにおける良いところどりをした作品と行っても過言ではないでしょう。また本来であれば外野からの刺激がなければ恋愛模様に進展が起こらなそうな主人公ヒロインなのだけど、それすらも夢の中での出来事でしっかり回るように設計されているため、1冊を通して二人のラブコメ以外の不純物がそぎ落とされてるのも見事だと感じました。

 1対1ラブコメとして1つの完成形といってもいい解答を見せてくれた作品です。

 正直言って今月読んだ中ではぶっちぎりの断トツで好きな作品となりました。そしてこれだけラブコメとして満点を見せてくれたら、そんなのは誰の目から見ても「すごい」作品ですから、もうじき始まるこのラノ投票候補にも当然入り込んできます。投票候補が増えると5作に絞るのが難しくなる嬉しい悲鳴があがってしまいますよ。

 本当に素晴らしい作品でした。

 感想は以下の記事でも書いているので、気になったら見てみてください↓

【新作ラノベ感想part186】俺にだけ小悪魔な後輩は現実でも可愛いが、夢の中ではもっと可愛い - ぎんちゅうのラノベ記録

 

 

天使の胸に、さよならの花束を

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 普通に感動作品として攻めてくる作品かと思っていたら、まさかの純度100%の異種族恋愛でわたしに特攻ぶっ刺さってきた作品でしたね。

 いやね、そもそも天使という設定が良くないですよ。だって天使の女の子なんて嫌いな人間がいないですもんね。当たり前ですよね。その上で、あんな過去を持ちだしてきて、それをあんなふうに扱うとか、そんなのは反則なんです。更にはこれで続巻が出なかった場合わたしのような読者を生殺しにするという危険性も兼ね備えているのがえぐいですよね。

 そういうわけで、どうかどうか続巻をお願いします。お願いします。

 感想は以下の記事でもまとめていますので、気になったら見てみてください↓

【新作ラノベ感想part187】天使の胸に、さよならの花束を ~余命マイナスなわたしが死ぬまでにしたい1つのこと~ - ぎんちゅうのラノベ記録

 

俺の幼馴染はメインヒロインらしい。

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 現在2巻まで刊行中の作品で、今月1巻2巻をまとめて読んだのですが。

 これがまぁ素晴らしいのなんの!

 本作の全てから滲み出てくる「幼馴染カップル以外は全て邪道だ!」と言わんばかりの幼馴染至上主義、これですよ。幼馴染とタイトルに据え、ここまで真正面から幼馴染ラブコメで殴ってくる作品は、幼馴染カップル大好きマンとしては実に清々しい気持ちです。こんな作品読めて良かった、これからもがんばってほしい、3巻以降も楽しみだ、という気持ちでいっぱいです。

 感想は以下の記事でまとめていますので、気になったら見てみてください↓

【新作ラノベ感想part177】俺の幼馴染はメインヒロインらしい。 - ぎんちゅうのラノベ記録

 

 

2:読了数および読了作品一覧

 2024年8月中の読了数は38冊

 

 そして、その間の読了作品は以下の通り。作品は基本的に新作、読んだ巻の数字が小さいもの、が上になるように並べています(厳密ではないですが)。また☆は今月のお気に入りとして紹介した作品。

・ありあまる魔力で異世界最強

・恋する少女にささやく愛は、みそひともじだけあればいい

・ナメてるお嬢を俺がわからせた

異世界エルフと京大生

・一週間後、あなたを殺します

・宮澤くんのとびっきり愚かな恋

・夜が明けたら朝が来る

☆俺にだけ小悪魔な後輩は現実でも可愛いが、夢の中ではもっと可愛い

・異能アピールしないほうがカワイイ彼女たち

・七月の蝉と、八日目の空

☆天使の胸に、さよならの花束を

・ソフィア、君は死んでいないのか?

・パジャマのきみと、教室で青春を

ゴエティア・ショック 上下巻

・極彩の夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。

☆俺の幼馴染はメインヒロインらしい。 1〜2

・貴族令嬢。俺にだけなつく 1〜4

・黒幕ゲーム 2

・好きな子に告ったら、双子の妹がオマケでついてきた 3

・幼馴染たちが人気アイドルになった 3

・時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 4〜9 4,5

・私はサキュバスじゃありません 7

・変人のサラダボウル 7

・ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います 8

VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた 9

・男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) 9

・転生王女と天才令嬢の魔法革命 王宮秘話

 

3:来月の新刊チェック

 9月に発売される作品をチェックしました。

 最初に気になる作品、買うつもりの作品をまとめておきます。(※このブログを書いている現在の予定です。他の方の感想見たり、書店に行ったときの気まぐれで買う作品の増減はあると思います)

・時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 9 (スニーカー文庫

・こちら、終末停滞委員会。 2 (電撃文庫

・これはあくまで、ままごとだから。 2 (電撃文庫

・お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 10 (GA文庫

・獄門撫子此処ニ在リ 3 (ガガガ文庫

・転生王女と天才令嬢の魔法革命 9 (ファンタジア文庫

・小説 僕の心のヤバイやつ (MF文庫J

・みみみみ ―神手洗澪には未来が視える― (MF文庫J

死亡遊戯で飯を食う。 7 (MF文庫J

・神は遊戯に飢えている。 9 (MF文庫J

 

 この中から特に気になっている作品を挙げるなら

みみみみ ―神手洗澪には未来が視える―」と「こちら、終末停滞委員会2巻」でしょうか。

 前者は昨今見かけることのない四文字タイトルでありながら、四文字まったく同じ文字という部分でわたしの興味を引くのはもちろんのこと。未来視という要素から異種族異種間恋愛としての素養を兼ね備えていそうな部分が気になりますよね。

 終末停滞委員会は先月のお気に入りでピックアップしたくらいに楽しみな作品で1巻が初手エンジン全開でスタートを切って、全速力のまま1巻を駆け抜けていったので2巻以降どう展開していくのか予想ができないので楽しみですよね。

 

 

おわりに

 今月のお気に入り作品紹介と9月の新刊チェックをしました。

 お気に入り作品としては京大生、満点のラブコメ、純度100%異種族恋愛、幼馴染至上主義という4作品で……、なんか絶妙にクセの強い作品たちだなぁという印象がありますね。

 また記事内でもお話ししましたが、このラノの時期が近づいてきました。今年も協力者参加なのかは未定ですが、自分が投票する作品に関してはブログでも記事をまとめようと思いますし、1年の新作振り返りとしても真剣に取り組まねばですよ。まぁ、現在まだ投票作品は全く決まっていないですけどね。

 

 とりあえず、今回の記事は以上です。おわります。