ぎんちゅうのラノベ記録

主に読んだライトノベルの感想を書いています。

【読書記録】9月30日~10月13日に読んだ作品のお話

 週間読書記録、ではなく2週間読書記録がデフォルトになってきたこの頃です。

 先週はシンプルに読書時間がほぼゼロだったので、まとめる感想がなかったんですよね……。

 ともあれ、読んだ作品の感想をまとめていきます。

 

 

1:9月30日~10月13日に読んだ作品

 2週間で読んだのは以下の5冊。

・小説 僕の心のヤバイやつ
死亡遊戯で飯を食う。7
・死神公女フリージアは、さよならを知らない
・戦乙女たちと築く元・底辺村人の最強ハーレム
かくりよの宿飯 4

 

2:読んだ作品についてのお話

 ※以下画像はAmazonリンク

 

小説 僕の心のヤバイやつ

小説 僕の心のヤバイやつ (MF文庫J)

 これは素晴らしいノベライズでした!

 望先生のこだわりを強く感じる1冊で、僕ヤバの良いところを存分に押し出しながら、同じ僕ヤバファンとして共感できるような内容がいっぱいという、まさしくファン必見の1冊に仕上がってましたね!

 1つ1つの話はどれも僕ヤバらしさが出ていましたが、個人的に好きだったのは山田パパママのお話。山田とは違った方向でちょっと天然入ってる山田ママと、無口だけど親心がよくわかる山田パパ、どっちもすごく好き。

 感想全文は以下のブログ記事でもまとめています。気になったら見てみてください↓

【新作ラノベ感想part203】小説 僕の心のヤバイやつ - ぎんちゅうのラノベ記録

 

死亡遊戯で飯を食う。7

死亡遊戯で飯を食う。7【電子特典付き】 (MF文庫J)

 短髪幽鬼だ!これはこれで可愛い! と、表紙からして心機一転の今回は内容もこれまでとは一変して、1冊通して現実の出来事を描く巻になってました。

 そして幽鬼の現実はこれがなかなか平和じゃない……、なにせトチノキ荘に住む住人全員が広い視点から見れば死亡遊戯にも関わっている人物だから何かと事件が起こってしまう。それに巻き込まれる友樹からしたら迷惑な話なんだろうけど、読者的には死亡遊戯という狭い箱庭だけの作品に初めて外の世界が明確に一気に描かれた巻として非常に新鮮な味わいでした。

 もちろん本質たる死亡遊戯のゲーム風景を見せてくれよという気持ちもありますが、長期シリーズとしてはこういう巻も必要でしょうし今後も良い塩梅でこうして物語の幅を広げていってもらいたいですね。

 

 

死神公女フリージアは、さよならを知らない

死神公女フリージアは、さよならを知らない (角川スニーカー文庫)

 面白かったですね、単巻で綺麗にまとまっており読後感がとても良かったです!

 本作は異世界と繋がってしまった現代を舞台に、フリージアが短編形式で様々な死を見ていきそこにある人の想いを知るまでのお話です。それぞれの物語は現代と異世界2つの面があることで描かれる死の穏やかさと理不尽さがしっかりと描写され、死に直面する当事者たちの想いがヒシヒシと伝わってくるのが良かったですよね。そしてそれを経てフリージア自身が、自分の隣にいる青年へと向けるものは……、異種族恋愛を感じさせるとても良いものでした。

 感想全文は以下のブログ記事でもまとめています。気になったら見てみてください↓

【新作ラノベ感想part204】死神公女フリージアは、さよならを知らない - ぎんちゅうのラノベ記録

 

戦乙女たちと築く元・底辺村人の最強ハーレム

戦乙女たちと築く元・底辺村人の最強ハーレム ~数万人の女に対し、男は俺一人~ (富士見ファンタジア文庫)

 表紙がとてもえっちです。

 下乳、おへそ、淫紋、ふともも。

 とても素晴らしいと思いました。

 ……というのはさておき、本作はタイトルからも分かる男1人だけハーレムファンタジー作品でちょっとえっちなやつです。こういうタイプのラノベはたまに読むと良いよねという塩梅で、下手にエロに振り切るわけではないのが個人的に好印象でした。一方ハーレムモノとして見るには、ヒロインの個別パートがやや弱いかなと感じた次第。物語的には序盤のとっつきにくさはあったものの、先の展開もある程度期待できるところはある感じでしたね。

 感想全文は以下のブログ記事でもまとめています。気になったら見てみてください↓

【新作ラノベ感想part205】戦乙女たちと築く元・底辺村人の最強ハーレム ~数万人の女に対し、男は俺一人~ - ぎんちゅうのラノベ記録

 

 

かくりよの宿飯 4

かくりよの宿飯 四 あやかしお宿から攫われました。 (富士見L文庫)

 銀次さんと共に折尾屋にさらわれてきた葵。しかし、天神屋に連れてこられたときから持ち前のバイタリティで乗り越えてきた葵ですよ。ここでも自分にできることをやっていき、徐々に銀次さんや折尾屋が持つ問題を解決していく姿が実に清々しい!

 一方で、今回は葵の抱える弱い部分も同時に見えてきて。それは家族にまつわる問題のようで。天狗の葉鳥さんと松葉様、二人の抱える確執を解きほぐしていく中で、彼女自身が親へと抱く気持ちがあることが分かり今後も注目していきたいポイントになりました。

 また舞台が天神屋から折尾屋に変わったことで、料理のメイン食材が海の幸や南国風味になったことで料理のバリエーションも増え、飯テロパワーがアップしてたのも良かったですね。葵の料理って基本的に家庭料理のような感じなので、読者的にイメージしやすいのがいいんですよね。その上で美味しくなるアイデアを加えてくるから、その味に対する想像をさらに膨らませて感じられると。そして次回は折尾屋編の後編? になるのかな? そこで大がかりなおもてなし料理をするみたいで、どんなものを出してくるか気になりますね。

 あとは今回の大旦那様の変装して折尾屋に潜入して葵をサポートしては「僕は有能な夫だからね」アピールしてるのがめっちゃ可愛くて好きでした。そしてそんな大旦那様からの好意をお仕事を与えることで還元する葵さん……、でも大旦那様はそれで嬉しそうだからいいのかな。

 

 

おわりに

 2週間で読んだ感想をまとめていきました。

 こうして定期的にまとめていると、目に見えて読書量が減っているシーズンなのが分かりますね。

 もうしばらくはなかなか時間的に厳しそうですが、ぼちぼちと読めればいいですね。

 

 今回は以上です。