今回は3週間分の読んだ作品の感想をまとめていきます。
- 1:7月7日~7月27日に読んだ作品
- 2:読んだ作品についてのお話
- 恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル
- 謎解き勇者の精霊無双
- かくして魔法使いノイ・ガレネーは100年後、花嫁となった
- 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 15
- クズに金貨と花冠を 1
- 神様を決める教室
- 好きだった子をメイドにしたら、俺の部屋でこっそりナニかしている
- 他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました 3
- 負けを認めたら、もっと触らせてあげるけど? ざーこ♡
- この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2-
- 声優ラジオのウラオモテ 13
- ほうかごがかり 5
- わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) SS集
- おわりに
1:7月7日~7月27日に読んだ作品
今回読んだのは以下の13冊。
・謎解き勇者の精霊無双
・恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル
・かくして魔法使いノイ・ガレネーは100年後、花嫁となった
・真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 15
・クズに金貨と花冠を 1
・神様を決める教室
・好きだった子をメイドにしたら、俺の部屋でこっそりナニかしている
・他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました 3
・負けを認めたら、もっと触らせてあげるけど? ざーこ♡
・この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2-
・声優ラジオのウラオモテ 13
・ほうかごがかり 5
・わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) SS集
2:読んだ作品についてのお話
※以下画像はAmazonリンク
恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル
タイトルから思っていたようなシチュエーションラブコメ的要素はほとんどなかったものの、主人公とヒロインそれぞれの背景、動画配信とそれに伴うネットの悪意といいリスク、過去の思い出と恩、そういう部分を綺麗にまとめていて読後感は良い作品だったかなと思います。
ただ、本作の二人の関係の多くが過去に起因しているもので、現在の関係値の変化において重要となるだろう動画配信活動がダイジェスト的だった点で少し残念だったかなと。
その他いろいろと妄言の類いを含めた感想はブログでまとめているので……気になったら見てみてください↓
【新作ラノベ感想part269】恋人になったらしたいこと全部するビジネスカップル - ぎんちゅうのラノベ記録
謎解き勇者の精霊無双
ファンタジーダンジョン×謎解き攻略な作品でした。
ゲームのような謎解きや、本作を彩るヒロインたちは、作者の持ち味が強く発揮されていて、過去作も読んでいる人なら本作も十分に楽しめると思えるような読み心地でした。一個人としてもやはりこの作者さんは、キャラを属性で可愛く描くことがどの作品でも共通していて上手いなと思いました。幼馴染が魔王に乗っ取られてしまうというのような話の大目標もありますし、今後も期待します。
感想全文は以下のブログ記事にて↓
【新作ラノベ感想part270】謎解き勇者の精霊無双1 ~大図書館で本ばかり読んでいたら世界最強の勇者になりました~ - ぎんちゅうのラノベ記録
かくして魔法使いノイ・ガレネーは100年後、花嫁となった
現状、わたしに刺さった部分はあまりないのですが、2巻3巻が確約されている状態で、1巻はしっかり基盤を作り良い引き方で終わっているので、今後の展開次第ではグッと惹かれる可能性はあると感じられる作品でした。
1巻ではノイとカルディアの心温まるかつての日々があった上で、それが魔王というどうしようもない存在によって終わってしまってから100年後に再会して、姿形も立場もガラッと変わってしまいお互いここからどうするかという具合。特に残された側だったカルディアの動きに要注目か?
ブログ感想記事でも同じようなこと言ってます↓
【新作ラノベ感想part271】かくして魔法使いノイ・ガレネーは100年後、花嫁となった - ぎんちゅうのラノベ記録
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 15
祝完結。おめでとうございます!!
結婚式からしばらく経って、それぞれの故郷を巡る新婚旅行。勇者や導き手、英雄としてそれぞれ故郷から離されてしまったレッドやルーティ、リットだったけど、ちゃんとそれぞれの家族から愛されていることが伝わるこれ以上ない幸せなエピソード。離れていた時間の分だけぎこちない会話ややり取りがあったかもしれないけれど、離れていても子どもの成長を願ってそれを目の当たりにした親心というものは温かい。
そして、そんな想いを知ってまた二人が新しい家族を築いていく。スローライフというには相変わらず戦うことも多いシリーズだけれど、その根底にある穏やかな生活というものを強く感じる最終巻でした。とても良かったです。
クズに金貨と花冠を 1
これはすごく良かったです。わたしはこういう作品大好きです。
自分を悪徳商人だなんて言いながらも、隠しきれない育ちの良さとか人の良さのせいで、打算的な思惑が全部自分への言い訳にしか聞こえない主人公ランヴァルドが良ければ。あまりに純粋で健気で、言葉も喋れないのにその行動だけでこれ以上ないほどの好意と信頼を寄せてくるネールもすごく良くて。
それぞれそばに置く理由とそばにいたい理由が絶妙に噛み合ってるような噛み合ってないようなアンバランスさの中にある二人の関係性というのが本当に見てるだけで温かく良いものだなと感じるのです。
感想全文は以下のブログ記事にて↓
【新作ラノベ感想part272】クズに金貨と花冠を1 ひとりぼっちの最強少女は自称悪徳商人に拾われ幸せになる - ぎんちゅうのラノベ記録
神様を決める教室
うーん、面白そうだとは思うんですけど……1巻の内容がほぼあらすじそのままで、物語全体として始まったばかりという印象なので面白いと言い切ることができないですね。
様々な世界の英雄が集まる教室、それ故の誰も彼もが手の内が分からない競争相手という緊迫感や異能バトル的な期待、主人公が生前失った師匠の大きな謎、そして自分が守ると決めた聖女との関係性、聖女とライバルになりそうな女王との争い。要素要素を抜き出せば気になる部分は非常に多く、それほど濃い内容でも作者自身の筆力もあって読みやすく楽しめるのは良かったんですけど・・・
ブログでも一応感想はまとめています↓
【新作ラノベ感想part274】神様を決める教室 - ぎんちゅうのラノベ記録
好きだった子をメイドにしたら、俺の部屋でこっそりナニかしている
果たしてこれは面白かったのか?
主題となるだろう主人公とヒロインの関係性でトリになる部分はある程度の驚きはあり、単純なラブコメだけで終わらなそうで続きも気になるものだけれど、それ以外の部分がどうにも個人的には楽しめなかったなと。話の展開の仕方や配分とか、学園における主人公不遇みたいな状況とか、ヒロインに対する唐突な危機みたいなものとか、急に暴力しだすじゃん治安悪くない?悪くない?みたいな環境とか……、
感想全文は以下のブログにて↓
【新作ラノベ感想part275】好きだった子をメイドにしたら、俺の部屋でこっそりナニかしている - ぎんちゅうのラノベ記録
他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました 3
「かーっ、いやしか女ばい!」「こいつら交尾したんだ!」「いい最終回だった」みたいなコメントで溢れかえりそうな3巻でした。俺ちょっとやらしい雰囲気にしてきます、が必要ないくらい常にいちゃいちゃちゅっちゅしてた!
2巻で凪の方もちゃんと二人で一緒に、というメンタルができたからこその、今回の甘々。 序盤から平然と同衾して、布団の中でいちゃいちゃして、蒼太の実家に行っても同じベッドで寝ていちゃいちゃして、タイミングさえあればちゅーもするし、大好きだよ大好きですって毎秒毎分愛を囁きあうような勢い+お互いに褒め殺しして照れさせるプレイがナチュラルに発生して、お布団いちゃいちゃや膝枕耳かきに乗じて自分の体に触らせるわぎゅーってするわで誘惑しまくる凪がえろすぎですし(膝枕の挿絵は特にえろかったなぁ)……そんな具合で、非常に読んでて満足感のあるいちゃいちゃが提供されていました。
最初にも言った「いい最終回だった」と思わず言ってしまいそうな区切りの良さはありますけど、作者様もあとがきで毎回そういう区切り良い書き方にしているが続きがあればと仰られていたので、わたしとしてもまた続巻あれば読みたいと思いました。
負けを認めたら、もっと触らせてあげるけど? ざーこ♡
なるほど、これは良いですね。
個人的な印象として、本作はラブコメ的シナリオを持つ音声作品と言ったところでしょうか。純粋に物語そのものを楽しむと言うよりも、より気持ち良くボイスを聴くためのキャラの関係性やストーリーを楽しむような感じ。
セリフ回しとかにちゃんとASMR系のそれに近い雰囲気があり、普段からDLsiteなどでASMRやえっちな音声作品をお楽しみしていれば、♡や句読点の使い方から文章でも声の雰囲気や間が想像できるのではないかと。
全体的にメスガキというよりは、女の子にいじられるのが好きな人向けで、そういう人のニーズには応えられる作品だったのではないかと思います。
感想全文は以下のブログにて↓
【新作ラノベ感想part273】負けを認めたら、もっと触らせてあげるけど? ざーこ - ぎんちゅうのラノベ記録
この青春に、別解はない。 -デルタとガンマの理学部ノート2-
うん、2巻も面白かったですね!
今回は、過去の先輩たちが残した中途半端な伝承に対する調査記録を見つけて初合宿フィールドワークに繰り出すお話。伝承では鵺やら天狗やらと言われていたものでも、実際に目の前に見える自然の出来事1つ1つに対して、生物学を中心にしたフラットな視点で見てみると明らかになることがあると。これもまた1巻とは違う方向性だけど、日常に眠っているちょっと不思議なことが今と昔との見方の違いを感じさせて趣深さがあるなと思いました。こういう内容はやはり個人的には好きです。
そして、中盤からは彼らの行っていた調査が実は現実的なより大きな問題にも根付いているんだよということ思いも寄らぬ展開へと。大人の世界への入り口で、知ってしまってから見えてしまうとてつもない社会の在り方、そういったものにまで目を向けようとする姿はまた一味変わった青春なのかなと思うところ。1巻に続きプロローグとエピローグの時間軸をずらした内容でしたが、そこが上手くハマっていたのも面白かったですね。
声優ラジオのウラオモテ 13
なんだか最近のめくるちゃんがイラストになってるシーンって、毎回やすみか夕陽のからかいファンサ受けて目をぐるぐるさせてるシーンじゃないですか? 今回の表紙もそうだし、挿絵も1個あったし……。はっきり言いますけど、最高ですよね! 流石頼れる声優の先輩は、ファンの求めているものを分かってらっしゃるし、確固たる芸風をブラ指すやってくれますよ。めくるちゃん、もっと頭バカになっちゃってもいいんだよ?
それはさておき、今回は以前のオーディションを踏まえてやすみが自分の持ち味と夢とのジレンマに悩み、新たな声優事務所の大型新人との邂逅と事務所引き抜きに振り回されるお話でしたね。これに関して、やすみ視点では自分のことだけに色々複雑に悩んでしまうのは分かるのでがんばってくれという気持ちしかないですが、逆に当事者ではない夕陽サイドがなんかめちゃくちゃ良かったですよね。最近の夕陽ちゃんからは、常にやすみに対する過剰なまでの期待を感じて、だからこそ新キャラの少し斜に構えた姿勢のアイドル声優を前にしても、それ以上に何を言われようとブレないやすみへの信頼で向き合ってたの痺れました。自分のことちゃんと自己肯定できてないのは、本人だけってね。
ほうかごがかり 5
いやぁ、今回も色々な意味でやってくれましたね。
率直な気持ちとして今回は分かってるんだけど、それでもやっぱり読んでて辛い~って感じる内容でした。例えば、普通の作品なら曇らせってそのあとの逆転のための布石みたいにあるものですけど、こういうホラー系の作品でちょっと希望が見えるとそれが絶望への入り口でしかないから……、ちょっとキャラの内面的にプラスの変化が見えちゃうとその後を想像して、実際そうなっちゃって……。
同じように前回、生き返ったかに見えた男子二人は、ちゃんと蓋を開けてみればそれそのものがあまりに人の心がない存在で、その上いま残っている子たちへの追撃にもなってしまうとか、あまりにもでしょう。生き返ることを、二度〇せるという意味で、こんなにも小学生の子どもたちを傷つける使い方あるでしょうか?
そして残ったメンバーで今回フォーカスされた双子、この手の作品で双子(あっ察し)ではあるけれど、にしたって双子という関係性の自意識というものを丁寧に描いて導いていくから分かってても胸に来るものがでかすぎるのよ……。
という具合で全体的にやはり今回も辛い内容。しかし、それでも面白いシリーズ。次回も楽しみです。
わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) SS集
今回はタイトル通りの短編集。これまでの様々な場所での特典SSを1冊にぎゅっとまとめたものでした。毎回、この手の短編集に言いますが、本当にありがたいですね。店舗特典とか得られないものもあるでしょうし、1巻から追っていない場合そもそも出会うことのなかったSSもあるでしょうから。ですので、こういう短編集には毎回ありがとうございますという気持ちしかありません。
でもって内容はといえば、香穂ちゃんがあまりにも可愛すぎてなんか溶けてしまった。シリーズさいかわヒロインの座をほしいままにする女の子はやっぱり格が違いますね。描き下ろしのよわよわ陰キャ香穂ちゃんも相変わらず可愛いし、普段の自分の可愛さを自覚しているような振る舞いも可愛いし、れなちんに聞かせるASMRのキャラ作りも可愛いし、可愛いしか持ち合わせていないなこの子。そりゃみんなから可愛がられるわけだ。紗月さんとは性格的に相性悪くてちょっと邪険にされてるけど、なんだかんだでコスプレとか一緒にしてるんだよなとか思うとてぇてぇし。
そして、今回は書籍の特典で約30分の実際にボイスになった香穗ちゃんのASMRがあったと!! 約800円でボイスがあって、その上特典SS集があるとか、本当に最高すぎる!!! ASMRは、わたしがれな子かと錯覚しそうになりました()
おわりに
今回3週間おきの感想まとめになりました。これに関しては、春先のような忙しさがあったとかではなく、単純にラノベ読むこと以外に時間を使っているからですね。
具体的には「ブルーアーカイブ」やってました。
……わたしは、基本的にソシャゲを増やすと時間が圧迫されると思ってるのでこれまではアズレンをだらだらやってるだけだったんですけどね。久々に、新しいソシャゲ始めたらメインストーリー読むのが止まらず、ラノベ読む気がどこかに飛んでいきました。
とはいえ、そもそも最近のわたしの新作感想見ていただいてると分かると思うんですが、なんというかこう、素直に女の子を可愛い可愛いって愛でる気持ちが満たされていなかったのが原因とも言えるかもしれません。
わたしがラノベ読む理由なんて、可愛い女の子を見るためですからね。可愛い女の子はヴィジュアルだけでなく、そのキャラに関する話を含めて可愛い可愛いって言いたいだけなんですよ。そして単純に良いヴィジュアルだけ見たいなら漫画読みますし、がっつりストーリー味わいたいときは美少女ゲームをやります、ラノベはその中間でわたしの中でちょうど良いから好んで読むのです。しかしそこで満足できなくなったら、スマホで常に可愛いヴィジュアルあって話も読めるソシャゲに浮気してしまっても仕方なくない?ないですよね?そう、ないんですよ。
そういうわけで初めて2週間とかですが、アズレンにはいないタイプの女の子がいて、楽しいです。ある程度、序盤のやることいっぱいな時期が終わったら落ち着くでしょうし、そうしたらまたラノベ読んでいきます。
というわけで、今回の感想まとめでした。












