今週も読んだ作品の感想をまとめていきます。
1:7月29日~8月4日に読んだ作品
今週読んだのは以下の7冊ですね。
・かくりよの宿飯 1~2
・ゆるふわ先輩は枕で変わる
・ゴエティア・ショック 上下巻
・私はサキュバスじゃありません 7
・好きな子に告ったら、双子の妹がオマケでついてきた 3
2:読んだ作品についてのお話
※以下画像はAmazonリンク
かくりよの宿飯 1~2
1巻感想
メイデーア、浅草鬼嫁日記、水無月家と来て友麻碧先生4作目でようやくかくりよの宿飯です。とりあえずやっぱり手毬河童が可愛いですね。お馴染みの低級あやかしです。
さて本作は、亡くなった祖父が残した借金とかたとして隠世の老舗宿「天神屋」の大旦那である鬼神に攫われてしまった女子高生・葵が小さな小料理店を切り盛りしていくお話でしたね。1巻は開店準備段階、まずは隠世のアレコレや祖父がやらかした出来事を知っていき、度々起こる問題なんかを通じて天神屋の他のあやかしたちと少しづつ打ち解けていくような感じでしたね。
蜘蛛の番頭さんのとりあえず不満は正面から口にしてくる感じが個人的には結構好きでした。それに終盤の妹の女郎蜘蛛とのエピソードなんかでは良いお兄ちゃんなんだなぁって感じもほっこり。そしてこの兄妹でも差があったように、葵の祖父に対するあやかしたちの印象が好き嫌いハッキリ別れてるのが絶妙な塩梅だったなと。あやかしにも物怖じしない性格だったりは葵にも通じるところがあるから、これからどうなるか気になるところ。あとは大旦那と銀次さんとの関係性は葵の幼少期に既にあるっぽい? 気になりますね。
2巻感想
白夜さん好きだわ~。天神屋のお帳場様らしく、仕事に関する事柄はとにかく厳格で成果が出るか出ないかで判断する人だけど、人情味が全くないわけではなく。むしろ猫と戯れる姿が普通に可愛いんですけど。こういう王道のギャップって分かっててもほっこりできるのでわたしは好きですよ。
と、そんな白夜さん初登場の今回は葵の食事処が本格的にスタートしたものの、宿屋のすみっこでひっそりやっているような場所だから中々人が入らないけどどうしたものか、というお話。
そしてそういう状況だからといって葵自身に特別な力があるわけではないのだから、とりあえずは目の前のことを精一杯にやるしかないんだとがんばる様子が健気で良かったですよね。そんな葵が1つ1つ丁寧に作る料理だからこそ、その温かさが分かる人にはちゃんと分かってもらえる。という料理と気持ちの問題というのも、今回白夜さんの売り上げは重要だという至極真っ当な反論の余地もないような話も一緒にあればこそ、物語としての味わいが出てくるんだなと感じました。
ゆるふわ先輩は枕で変わる
古き良き謎部活モノの空気感が良かったですね。傍から見ると「この人たち何してるの?」という感想しか出てこないけれど、そういうものだからこそ全力で楽しんでいる人たちは輝いてるし、見ていると不思議と元気をもらえるような気持ちになれるようなやつ。 それは読む前から楽しみにしていた部分でしっかり満足できました。
一方の内容面では謎部活の活動、すなわち枕投げの試合に注力していたがために、個人的な謎部活モノはそこにいるキャラで読むという部分にやや物足りなさを感じてしまったかな……、というような感想も含めた全文は以下のブログ記事でまとめていますので気になったら見てみてください。
【新作ラノベ感想part175】ゆるふわ先輩は枕で変わる - ぎんちゅうのラノベ記録
ゴエティア・ショック 上下巻
面白かったです!
高度に発展した技術力と崩壊した秩序の織りなす世界で探偵として活動する少女アリシアがとある依頼を受けることから始まるお話で。重厚な世界観×えっちな展開×激アツバトル描写という温度差エグい要素が見事に共存してるのがすごいんですよ。
個人的には主人公となるアリシアのキャラが非常に立っているからこそ、そんな彼女を中心とした本作全体に旨味が広がっているように感じていて……、まぁ正直なことを言えばアリシアがえっちなひどい目にあうのがいちばん良かったですよね!
っていう感じの感想全文は以下のブログ記事にてまとめていますので、気になったら見てみてください↓
【新作ラノベ感想part176】ゴエティア・ショック 電脳探偵アリシアと墨絵の悪夢 - ぎんちゅうのラノベ記録
私はサキュバスじゃありません 7
久しぶりの新刊ですがちゃんと面白かったですね!序盤から清楚系メインヒロインが出していいものではない汚い声をあげながら修行するリズで始まり、やっぱりこの作品のメインヒロインはこういうギャグコメディの住人なんだと格の違いを見せつけてきますし。
その後聖剣の謎を調べてくれるラーミリアちゃんは今日日ここまでコテッコテのメスガキいねぇだろというレベルのメスガキ。平然と下ネタ方面でのメスガキ煽りもできる辺りこの作品の女の子らしく、メスガキレベルの高さがうかがえますね。
そして修行も深まってくるとなんと地獄界に突入し、そこで待ち受けていたのは人間たちの挑戦者をバラエティ番組にしようとする魔族たち。所謂クイズ番組、格付け、笑ってはいけないのようなチャレンジをしていく様にコメディの方向性がなんかすごいぶっ飛んでるなぁと思いつつも、らしいといえばらしいなので笑って読み進めることができました。しかしそんなバカみたいなコメディやってたかと思えば終盤はいきなりシリアスな空気出して次巻に引いてきたので、早めに次巻も読みたいところです。
それはそうとして口絵のロリリズが可愛すぎてえっちすぎてやばかったんですけどどうすればいいんでしょうか? 常々ヒロインのロリ時代は良いものだという主義主張を掲げるわたしなので、それを故意に扱ってえっちなプレイをしようとしてくるのも当然最高だと思うわけで。普段は絶対に手を伸ばしてはいけない禁断の青い果実に手を出すという感覚すら危ういのに、それ以上にそんな子に主導されて絞り尽くされてしまうというのがこうもう想像しただけで素晴らしいものなんですよ。胸の奥からこうムラムラと湧き上がるものがあるのです。ロリリズちゃんにねっとり愛されるイチャラブえっちがしたい。
好きな子に告ったら、双子の妹がオマケでついてきた 3
今回も非常にえちえちで良かったです。というか、この主人公はよくもこれで我慢できるなと感心するわ。最後まではしないだけでそれ以外は全部やるくらいの勢いなの本当に笑うわ。イラストもちゃんと毎回えっちなのも良いですしね。
一方でいちゃらぶえっちしながらも、少しづつ話に動きもあって。今回は雪月の友人である二卵性双子のヒロインが登場することで、双子でも差があることを分かりやすく明示し。その上で双子メイドもまた、雪月と風華ほどに双子でシンクロするわけではないのだから、差は出てくるのだと感じさせていく。そのステップがあってこそ雪月と風華もまた1人1人がちゃんと違う女の子なのだからと、双子だからただ同時に愛せれば良いわけではないのだと心機一転、という感じに上手く話が転がっていて良かったと思います。
おわりに
ついに8月に突入しました。
とりあえず7月中に買えなかった新刊新作をどんどん読んでいくと思うので、来週はブログ記事の投稿頻度が増えそうな気がします。
再来週から一週間ほどが夏休みですので、その期間になったらまた投稿頻度減りそうですが💦






